タントカスタム(LA600S)CVTF圧送交換

こんにちは、こんばんはGAP-1オートです。

お陰様で最近は、沢山のお問い合わせをいただており

皆様に感謝するとともに、非常に嬉しい悲鳴を上げております。

その内のお客様でタントカスタムの

CVTF圧送交換のご依頼をいただきました。

このお車は99000Kmで今まで無交換で

今回初めての圧送交換です。

当店スタッフで試運転させていただいたところ

CVTにもかかわらず変速ショックが大きく出ていて

加速のもたつきも感じられました。

機械的な故障はなく圧送交換

可能として作業をさせていただきました。

では早速オイルを抜いていきます。

見ての通り垂らしているオイルも真っ黒です。

オイルが抜けたらオイルパンを外していきます。

そのオイルパンがこちらです。

磁石に鉄粉がびっしりと付いていました。

こちらはオイルパンを外した内部で

しっかりと汚れていました。

一通り確認出来たので清掃していきます。

先ずはオイルパンこの通り綺麗になりました。

内部の方もこの通り綺麗になりました。

ストレーナーも新品に交換します。

清掃も終わったのでトルコン太郎を

繋いで圧送交換していきます。

圧送交換と同時にRECSも注入していきます。

圧送交換1回目では比較用オイル(真ん中)と

ほぼ変わらないくらい濁っています。

2回目で少し透明感が出てきました。

そうこうしてるうちにRECS注入が終わりました。

レーシングすると白煙が黙々と出ました(‘Д’)

圧送交換に戻ります。

3回目になると新油と変わらないくらい綺麗になりました。

念のためみう1回やります。

最終4回目でこれ以上綺麗に

ならないくらい綺麗になったので圧送交換終了です。

施工後に試運転すると変速ショックも無くなり

走りもスムーズになりました。

 

交換部品は

CVTFワコーズセーフティースペック

ストレーナー

オイルパンGK

Oリング

ドレンパッキン

マイナーパーツ×4

RECS注入

以上で80,564円でした。

本日も当店へのご用命ありがとうございました。

次回はこのタントカスタムの

お客様の声をご紹介させて頂きます。

お見積り無料!お気軽にお問い合わせください!!