高速道路でトラブルが発生した時の対応

高速道路でトラブルが発生した時の対応

高速道路でトラブルが発生した時の対応

高速道路上で車のトラブルが発生して停車しなければならない際、ロードサービスを利用する前にドライバー自身で以下の対応をする必要があります。

できるだけ路肩に寄せて停車

高速道路では、スピードが落ちたり停車したりすることで渋滞や事故に繋がりかねません。
高速道路を走行中に車に何かしらのトラブルが発生した際には、できるだけ路肩に寄せて停車させます。

路肩が狭いトンネルや、そもそも路肩が無い橋などの場合は、できるだけ広い場所まで走らせるようにします。停車する際は後続車の追突を防ぐため、ハザードランプを点灯させてトラブルが発生した合図を送りながら徐々に減速して路肩に寄せます。

停止表示機材や発炎筒を置く

トラブルが発生した際の合図は、ハザードランプだけだと不十分な場合があります。
高速道路で路肩に停車する場合には、停止表示機材や発炎筒を置きましょう。

車が停車していることをしっかり認知してもらうために、停止表示機材や発炎筒は目安として50m以上、停車した車の後方に置くようにします。雨や霧などで見通しが悪い場合には、さらに後方に置きます。停止表示機材や発炎筒を置く際には、後続車への注意も怠ってはいけません。

安全な場所への避難

高速道路で停車する場合、本線上で歩いたり立ちすくんだりすることは非常に危険です。
高速道路で停車していても、車が止まっていると認識されにくく追突される可能性もあるので、車内に残ることも危険です。

ドライバーも同乗者も車の近くや車内にいるのではなく、走行車線と反対のドアから車外に出て、ガードレールの外側など安全な場所に避難します。高架橋など外側に出られない場合は、追突された際に巻き添えにならないために、車よりも後方の離れた場所で待機します。

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