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コーティング後の注意点

コーティング後の注意点

愛車をきれいな状態で保つために、ケイ素コーティングポリマーコーティングガラスコーティングなどを施すことがあると思います。

コーティングを行った後に注意していただきたいポイントをご紹介いたしますので、愛車のためにもぜひお役立てください。

ワックスは使用しない

コーティング後、その効果を維持するためにワックスを使おうと考える方もいらっしゃると思います。
しかし、ワックスはカーコーティング特有のツヤを損ねたり皮膜を傷めたりする原因になることがあるので、コーティングの効果を持続させるためにもワックスは使わない方が良いと言えます。

また、ワックスだけではなく、研磨剤が含まれたクリーナーやシャンプーを使うのも避けましょう。カーケアに悩む場合は、コーティングを施した業者に相談すると良いです。

乾燥した状態で拭かない

乾燥した状態の車体を拭くと、いくらタオルが湿っていても付着しているホコリや砂などでコーティング層を傷つけてしまい、コーティング効果は損なわれてしまいます。また、車体に水をかけても、乾いたタオルでの拭き取り作業で車体を傷つけることがあります。

車体の汚れを指で擦ったり車体にもたれかかったりするのも、乾燥状態で拭き取り作業を行うのと同じようなダメージを与えるので注意が必要です。洗車以外で車体に触れないようにすることをおすすめします。

鳥糞・黄砂・虫の死骸は素早く除去する

鳥糞・黄砂・虫の死骸には、コーティング層にダメージを与えるアルカリ成分や酸成分が含まれています。そのままにしておくと、これらの成分がコーティング層に影響して塗装のシミになる恐れがあるので、鳥糞・黄砂・虫の死骸は素早く除去することが大切です。

その他、花粉や樹液なども同様の被害をもたらすことが考えられるので、見つけたら素早く除去しましょう。擦って除去するのではなく、水で流す、頑固な場合は濡らしたタオルなどを置いて湿らせてから除去します。

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