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気をつけたい!車検が受けられる期間

「有効期間の満了日」を過ぎたら…

気をつけたい!車検が受けられる期間

車検は、有効期間の満了日を過ぎても受けることができます。それは有効期間が切れた日の翌日でも1ヶ月後でも可能であり、自分の好きなタイミングで受けることができます。

ただし、有効期間が切れた車は公道を走行することができません。有効期間を過ぎた車で公道を走ると「無車検車運行」に該当し、違反点数が6点、6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金という罰則が適用されます。

仮に、有効期間が切れた車が車検を受ける場合、仮ナンバーを申請し、装着してご自身で運転して車検を受けに行く、または業者に依頼して引き取りに来てもらうといった段取りが必要です。

有効期間だけでなく自賠責保険も切れている車を公道で走らせた場合には、さらに6点の違反点数が加算され免許が取り上げられ、1年以下の懲役または50万円以下の罰金の対象となってしまいます。

早い時期の車検にも注意が必要

有効期間を過ぎないよう、早めに車検を受けようと考える方も多いでしょう。車検満了日前1ヶ月であれば次回の満了日が短くなるということは無く、満了日12月1日の車が11月1日に受けても次回の満了日は2年後の12月1日です。

車検満了日の1ヶ月以上前に受けることもできますが、その場合は少々損をしてしまいます。
満了日12月1日の車が1ヶ月以上早い10月1日に車検を受けたとすると、次の車検の有効期間は2年後の10月1日になってしまいます。この場合だと、約2ヶ月残っていた車検の有効期間を消滅させてしまうことになるのです。

どうしてもスケジュール調整が難しいという場合は仕方ありませんが、特に特別な理由が無ければ、有効期間を無駄にしないためにも満了日の1ヶ月前を目安に車検を受けましょう。

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